![[No Title] Intro to Science of behavior (Part 2).png](https://static.wixstatic.com/media/55b531_f5013cf2dbba4782b856c4e4186b1cf2~mv2.png/v1/fill/w_679,h_329,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%5BNo%20Title%5D%20Intro%20to%20Science%20of%20behavior%20(Part%202).png)
CAAWTオンライングループクラス
行動分析学
入門編
(その2)
こんにちは!ショーンとマアサです。このクラスを通して、皆様と行動分析学ついて学び、考え、話し合っていけることを楽しみにしています!4回のクラスを通して、行動と環境の関係について掘り進めていきたいと思っていますので、たくさん質問をして、是非オープンハウスにもお越しください!
**Constructional Approach to Animal Welfare and Trainingはアメリカで認定されている501(c)3のNPO団体です。このグループクラスからの利益は全て金銭面のサポートがない個人や団体様に提供する無料の行動支援とトレーニングに寄付されます。
こちらのグループクラスをオープンしましたら、お申し込みしていただけます!
行動分析学入門編(その2)に興味がありましたら、是非教えてください!
⚫︎ グループクラスの概要
このグループクラスでは、オペラントパラダイムを構成している要素、特に、コンシークェンス(結果事象)にフォーカスを当て学んでいきます。まず、オペラントパラダイムを構成している要素を学び、様々なコンシークェンス(結果事象)とスケジュール(コンシークェンスがどのようなスケジュールで提供されているのか)を学び、これらがどのように作用し合い行動の形や頻度を変えたり、増やしたり、減らしたりしているのかを学んでいきます。様々な例を見て話し合いながら、ショーンとマアサのレンズを使って行動を分析するスキルを一緒に磨いていきます!
イスラエル・ゴールドダイヤモンド教授とトンプソンさんが執筆された本「Goldiamond and Thompson’s Functional Analysis of Behavior」(通称ブルーブック)とTVジョー・レイン教授と他3名の方が執筆された本「Nonlinear Contingency Analysis: Going Beyond Cognition and Behavior in Clinical Practice」をメインのテキストブックとして使っていきます。英語が分からなくても講義を聞いていただければ本の内容を理解していただけます。4回のクラスを通して、行動と環境の関係について掘り進めていきたいと思っていますので、たくさん質問をして、是非オープンハウスにもお越しください!
*このクラスの前に行動分析学入門編(その1)を受講されることをお勧めします。
⚫︎ 学習目標
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徹底行動主義と他の行動主義の違い(特に、感情や気持ちなどのプライベートな出来事)を説明する
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オペラントパラダイムの要素を定義し、クラスで配布する図表に書き込む
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オペラントパラダイムで、コンシークェンス(結果事象)がなぜ重要なのか、その理由を説明する
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様々な例をもとに、話し合いながらショーンとマアサのレンズを使い、オペラントパラダイムの要素を考え、または、特定する
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様々な例をもとに、コンシークェンス(結果事象)とスケジュール、または、随伴性のルールを明確にし、行動パターンを予想する
⚫︎ 講師

ショーン・ウィル M.S.

西牟田真麻 M.S.
⚫︎ 場所
Zoomを通してのオンライングループクラスになります。インターネットへのアクセスが可能な場所でしたらどこでも大丈夫です。1回目のグループクラスの前にZoomへのアクセスのやり方や詳細情報をメールでお送りいたします。西牟田と事前にZoom機能を練習することもできますのでお気軽にお申し付けください。
⚫︎ 日時
お申し込みをオープンした際に、日時を記載致します。
⚫︎お問い合わせ
CAAWTグループクラスについてご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。