Sean Will
ショーン・ウィル
共同創設者&代表取締役CEO
ショーン・ウィルは、北テキサス大学で行動分析学を専攻し、ヘスース・ロザレス・ルイス教授のもとで研究し、修士号を取得しました。大学院では、ロザレス・ルイス教授の指導の元、コンストラクショナル・アフェクション(Constructional Affection)を開発し、地元のアニマルシェルターで動物の生活の質と、施設の運営の効率の向上を目標としたコンストラクショナル・シェルター・プログラムの開発に取り組みました。彼は15年間プロのトレーナーとして、動物のケアをしているご家族や団体にコンサルテーションをしてきました。現在、フロリダ工科大学で博士過程で、問題解決をするスキル(problem solving)とアニマルトレーニングを研究しています。
2020年に、西牟田真麻とともにConstructional Approach to Animal Welfare and Training (CAAWT)を設立しました。NPO団体CAAWTのミッションは、動物の行動、ケア、「問題」と感じる行動の解決策を、教育的なコンテンツを共有し、ご家族とコンパニオンアニマルの生活の質を向上することです。真麻とともに、月に一回のポッドキャスト(英語)を公開し、年に一回のカンファレンスを開催しています。
ショーン・ウィルへご連絡は以下のボタンを押してください。
西牟田真麻
共同創始者&最高執行責任者COO
西牟田真麻は、北テキサス大学で行動分析学を専攻し、ヘスース・ロザレス・ルイス教授のもとで研究し、修士号を取得しました。彼女の修士論文の研究は、3頭の保護馬とアフェクション(撫でる・優しく掻く)を使い、「望ましい」行動をトレーニングしました。この研究で、アフェクションが強化子として機能することを証明しました。馬と人が望ましい関係を築けるよう、馬とするコンストラクショナル・アフェクションのプログラムを開発し、ボランティアをしているアニマルシェルターでコンストラクショナル・アフェクションを実施し続けています。
2020年に、ショーン・ウィルと共にConstructional Approach to Animal Welfare and Training(CAAWT)を設立しました。CAAWTのミッションは動物の行動、ケア、「問題」と感じる行動の解決策を、教育的なコンテンツを通して共有することです。ショーンと共に、月に一回のポッドキャスト(英語)を公開し、オンラインクラスやウェビナー、カンファレンスを開催し、ご家族とコンパニオンアニマルの関係の向上のお手伝いをしています。