新境地を開く:
アフェクションを用いて行動に合図をつける

「おすわり」、「伏せ」、「待て」、「おいで」といった基本的な合図をつけるトレーニングは、多くの動物のトレーナーにとって日常的なものです。しかし、この講義では、アフェクション(撫でたり優しく掻いたりするといった肌のふれあい)を強化子として、こうした合図のトレーニングのための新しいアプローチについてお話します。コンストラクショナル・アフェクションを使って、これらの基本的な合図をほぼ失敗なく確立するためのプロセスをご紹介します。アフェクションを効果的に強化子として使用するために必要な前提条件、インタラクション・ガイドラインやアフェクション・ループの役割、そして合図をつけるために必要なトレーニングステップを見ていきます。アフェクションを強化子として使用する場合、更なるトレーニングやフェイディングなしに、実際の日常の環境の中で、こうした合図を維持することができます。このアプローチは、実用的且つ効果的で、ご家族全員が楽しみながら実践できる方法をご提供します。